2018年5月20日 ソニーワイヤレスヘッドフォン WH-1000XM2 SONY

ソニー・ワイヤレスヘッドホン WH-1000XM2

ノイズ・キャンセリングという体験

音がいいとか悪いとかの評価はできない.そういう方面の知識は全くないし,こだわりもない.
なぜ購入したのか.ノイズキャンセリングであることと,ワイヤレスであること,それから出張などに持ち出して,飛行機の移動が快適になりそうだったからだ.
これまでずっとイヤフォンを使ってきた.人生初めてのヘッドホンである.

ソニーワイヤレスヘッドフォン WH-1000XM2 SONY
ソニーワイヤレスヘッドフォン WH-1000XM2 SONY

ワイヤレスの快適さ

ZOLO Libertyを使うようになって,完全ワイヤレスの快適さにどっぷりはまっている.その前に使っていたのもBluetoothのワイヤレスだったが,左右のイヤーピースをつなぐコードが残っているタイプのものだった.首にぶら下げておける便利さはあるが,マフラーを巻くとき,めがねを外すときなど,コードは以外に不便なのである.

電源ボタンを長押しするとスイッチが入り,もう一度長押しするとスイッチがオフになる.短く押すとバッテリーの残量を音声で教えてくれる.
左側の「NC/AMBIENT」ボタンを押すたびに,ノイズキャンセリングが「オン>>> アンビエント(周りの音を拾いつつノイズキャンセリング)>>> オフ」に切り替わる.長押しすると,ノイズキャンセリング・オプティマイザーが立ち上がり,その環境における最適なノイズキャンセリングにチューニングしてくれる.
ボタンについた突起の長さが異なっていて,ブラインドタッチでもどちらのボタンを押しているかがわかるようになっている.

ソニーワイヤレスヘッドフォン WH-1000XM2 SONY
ソニーワイヤレスヘッドフォン WH-1000XM2 SONY

音がはっきり,耳元で聞こえることの快適さ

SONY WH-1000XMはソニーのヘッドホンである.ノイズキャンセリング機能がついている.ノイズキャンセリングのヘッドホンを使うのは初めてのことである.店頭でつけてみて,ノイズキャンセリングをオンにしたときの感覚にすっかり魅せられてしまった.オンにした途端,足がすーっと地面から浮き上がるような感触がする.普段は全く意識していなかったのだが,音というのは不思議なものである.音が,意識に大きく影響する.音が,集中力とか思考のリズムに大きな影響を及ぼす.BGMを聞きながら作業するとか,静かな図書館で集中するとか,「音と作業」の関係は他にもあるけれど,ノイズキャンセリングのヘッドホンを使うという体験は,そのどれとも違う.
家の中で動きながら作業をしているときは,どこにいても音がはっきりと聞こえる.本の朗読とかを聞きながら動くときにはとても便利である.

SONY WH-1000XMには気圧センサーが内蔵されていて,環境ごとにノイズキャンセルを最適化してくれる.

ソニーワイヤレスヘッドフォン WH-1000XM2 SONY
ソニーワイヤレスヘッドフォン WH-1000XM2 SONY

ノイズキャンセルの感触はこんな感じである

・歩道を歩いていて,近くを自動車が通り過ぎる.確かに音はするが,明らかに音は小さくなっている.
・室内にいる.近くの国道の音,換気扇の音,水道が流れる音,そいういったものは一切聞こえなくなる.
・手元でタイピングをする音は全く聞こえなくなる
・森の中を歩く.鳥の鳴き声や風の音はほぼ無音まで小さくなる.音楽をかけていると,その世界に没頭することになる

ソニーワイヤレスヘッドフォン WH-1000XM2 SONY
ソニーワイヤレスヘッドフォン WH-1000XM2 SONY

便利な機能

右耳のパッドの外側ががタッチセンサーパッドになっていて,そこでジェスチャーすることで基本的な機能をコントロールすることができる.
音楽のコントロール.指を前に滑らせると早送り,後ろに滑らせると巻き戻しである.上になぞればボリュームが上がり,下げれば音量も下がる.2回タップすると再生・停止である.
また,このタッチパッド全体を右手でふさぐと,一時的に音が消えて,外の声が聞こえるようになる「クイックアテンションモード」が搭載されている.

ソニーワイヤレスヘッドフォン WH-1000XM2 SONY
ソニーワイヤレスヘッドフォン WH-1000XM2 SONY

飛行機に持ち出せる

このSONY WH-1000XMを購入した目的の一つは,飛行機の中を快適に過ごすためである.ジェットエンジンの音,窮屈な姿勢,飛行機の中では眠れたためしがない.台湾,香港くらいならともかく,それ以上の長時間フライトになるとかなり体に負担が掛かる.日付変更線をまたぐような大陸横断はなおさらである.
SONY WH-1000XMは質量275gだから単行本の本と同じくらいの重さである.大きさも新書の本より一回り大きいくらいである.持ち運びのための専用ケースがついているので,くるっと丸めてたためば,かさばらずに持ち運ぶこともできる.移動中は首の周りにかけておいてもいい.
飛行機の二股ピンプラグに合うようなアダプターも付属している.

ソニーワイヤレスヘッドフォン WH-1000XM2 SONY
新書の書籍よりもひと回り大きなサイズに収まる.ソニーワイヤレスヘッドフォン WH-1000XM2 SONY

バッテリーは30時間

4時間充電すれば,ノイズキャンセリングをつけても30時間利用できることになっている.計測したことはないが実質的にそのくらいは使えそうである.
電源ボタンを軽く押すと,バッテリー残量を,「High」「Medium」「Low」で教えてくれる.これだけのバッテリー持続時間があれば,アメリカの東海岸やヨーロッパの端の方の国にいっても電池切れにはならなそうだ.

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