2017年12月27日 ZOLO LIBERTY by Anker (トゥルーワイヤレスイアフォン)

ZOLO LIBERTY by Anker (トゥルーワイヤレスイアフォン)

コードがないトゥルーワイヤレスイアホン

ここまで快適になるとは。。。
人生初のトゥルーワイヤレスフォン。二重の意味でワイヤレス。一つは音源となるiPhone 6S Plusと物理的につなぐコードがない。二つ目は、右と左のヘッドセット(イヤーピース)をつなぐコードがない。パッケージを開けるとコロッとした塊が二つ入っていて、それを左右の耳に差し込み、ひねると、それで固定される。
首の周りにだらりと垂れるコードがないだけで、これほどに快適度が増すとは思わなかった。

ZOLO LIBERTY by Anker (トゥルーワイヤレスイアフォン)
ZOLO LIBERTY by Anker (トゥルーワイヤレスイアフォン)

音楽にはあまりこだわりがない

まずは自分がどのくらい音楽にこだわりがないかについて。
人並みに音楽を聴いて来た。でも音質とか、音周りの道具やガジェットにはあまりこだわりはない。耳の形が人と違うのか(比べようもないけど)、カナル型でない、普通のイアフォンだと落ちてしまうことが多く、もう何年もカナル型のイアフォンばかり使っている。
別に高いものは志向しないので、だいたいソニーの2、3千円のものが間違いなく、しばらくはそれを使って来た。ワイヤレスがでるとやっぱりそれが便利で、乗り換えた。
積極的に新しい音楽を追いかけることもなく、10何年前から聞いている同じ曲を今も繰り返し聞いている。作業中、車の中、電車の中、集中したい時、BGMがわりに聞くことが多い。音楽を聴いて勇気をもらうとか、元気をもらうとかいうことはあまり期待していない。
BGM的に聞くということで、ノイズキャンセリングタイプも検討したけれど、かなり高額だしカナル型で耳にピタッとはめると結構外部の騒音は消えてくれていると思っている。
ZOLO Libertyに乗り換える前は、Glidicの物を使っていた。首の周りを渡すコードが左右のピースをつないでいるネックバンド型。

Gridic ネックワイヤレスヘッドセット
Gridic ネックワイヤレスヘッドセット

apple AirPods

耳にぴったりとハマるかどうかわからない、カナル型でないappleのAirPodsにはそういうわけで手を出さなかったけれど、でもコードがない自由さはどれほどのものなのか、強く憧れていた。
アップル純正だし、ケースから出すとレディで、しまうとオフになるという使い勝手はさすがアップルだなと思っていた。
しかしやはりカナル型でないのは気になる。白しかないのも、なんだか残念である。

ZOLO LIBERTY by Anker (トゥルーワイヤレスイアフォン)
ZOLO LIBERTY by Anker (トゥルーワイヤレスイアフォン)

ZOLO LibertyはAirPodsの代替ではない

ネットを見ていてたまたま見つけた、ZOLO Liberty。Ankerというバッテリーなどの周辺機器を、比較的安価で高品質に販売しているメーカーが初めて作ったトゥルーワイヤレスイアフォンとのこと。安くもないけどめちゃくちゃ高くもないし、ネットの評判もたかそうなので購入して見た。
AirPodsは、アップルの世界観を構成するプロダクトの一つである。デザイン、コネクティビティなど、あれじゃないと表現できないものがある。
ZOLO Libertyはその立ち位置を脅かすものではないという印象だ。実用的だし音も好みだし、気軽に使える。
アップル信者はやっぱりAirPodsで揃えたほうがいいのだろうし、それほど音楽にこだわりがなければ、ZOLO Libertyは非常にいい商品だと思っている。

ZOLO LIBERTY by Anker (トゥルーワイヤレスイアフォン)
ZOLO LIBERTY by Anker (トゥルーワイヤレスイアフォン)

コードをなくすことで失うもの

コードをなくすことで失うもの。具体的にいうと、Glidicのネックバンド型からトゥルーワイヤレスにすることで失うものは、バッテリーの駆動時間と、紛失のリスクに対するバックアップである。
バッテリー駆動時間は公称値比較で8時間から3.5時間へと短くなる。ZOLO Libertyでは付属のケースを使って充電するので、それを同時に携帯して充電しながら使えば最長で24時間コンセントがない環境で使うことができる。しかし当然ながら充電中は使えなくなるわけで、出先でずっと使いっぱなしというのは難しい。
Glidicでは8時間はもってくれるから、ほとんどの外出で充電時間を気にする必要がない。しかも持ち歩くのはイアフォンだけでいい。ZOLO Libertyのケースは結構かさばる。

ZOLO LIBERTY by Anker (トゥルーワイヤレスイアフォン)
ZOLO LIBERTY by Anker (トゥルーワイヤレスイアフォン)

首回りのコードは落下防止コードでもある

もう一つ、ネックバンド型からトゥルーワイヤレス型にすることで失うものは、落下のリスクに対するバックアップである。ネックバンド型だと耳から外しても首でコードが引っかかるので落ちることがない。ZOLO Libertyは耳にしっかりハマるので簡単に落ちることはなさそうだけれど、何かの拍子ということがある。
コードがあればあったで、コートの衿もとを直すたびにイアフォンが引っ張られる不快感があったりするわけで、これはどっちを取るかという二者択一の問題ではある。

ZOLO LIBERTY by Anker (トゥルーワイヤレスイアフォン)
ZOLO LIBERTY by Anker (トゥルーワイヤレスイアフォン)

自由なのに自由じゃない矛盾

コードが一切なくなるとこれほど自由になれるのかという驚きがある。ZOLO Libertyの商品名はそこからきているのかもしれない。
反面、バッテリーの問題が出てくる。バッテリーがなくては動かない。バッテリーはケースとして持ち歩くことで3.5時間ごとに充電できるようにしている。しかし3.5時間しか音楽を楽しめない。コードがない自由さはいいけれど、それによって持ち歩くものが増え、3.5時間ごとに充電をしなくてはいけないという制約を受けることになる。
果たしてこのZOLO Libertyで自由が手に入ったのか、入らなかったのか。もう少し使い込んでみる必要がありそうだ。

ZOLO LIBERTY by Anker (トゥルーワイヤレスイアフォン)” への2件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です