2017年8月22日

旅行や出張 30分でパッキングを終わらせるコツ

荷物は少なく

タイヤのついたスーツケースは便利だ。いろいろ入れて、ガラガラ引きずれば肩への負担は小さくなる。
特に荷物が多くなる海外旅行の際には必須と言える。
反面、スーツケースを引きずる以上の速さでは行動できなくなってしまう。電車に間に合わなそうだ、怪しいゾーンから早く抜け出なくては、といった危機管理の場合には致命的である。
荷物が増えるほど空港で荷物を出し入れするのが大変になるし、国内線などの小さな飛行機の場合には機内持ち込みもできなくなる可能性が高くなる。
どのように荷物を運ぶかの選択肢を増やすには、そもそも持ち出す荷物をいかに少なくするか、という考え方が大事。
荷物が少なくなるほど、パッキングの時間も節約でき、出発までのハードルが下がる。

現地で借りることを考える

旅行の荷物を小さくするコツは、「使うかもしれないもの」を荷物の中にいれないことだ。
最長2週間くらい出張に出ることがあるが、そうすると爪が伸びる。では爪切りを持っていくべきかというと、こういうのは現地のホテルで借りられる。
シャツなどは現地で洗える。消耗品は余程のところへ行かなければ現地調達が可能である。

同じものを使いまわせるものを持ち出す

電源ケーブルなどがいい例。
多くの電化製品がマイクロUSBを使っている。スマホだけではなくてデジカメやモバイルバッテリーがそうだ。そうすると同じ充電器とケーブルで、多くの充電器を充電することができる。ケーブルや充電器の類を減らすことができる。
昔のデジカメは、カメラ専用のバッテリーがあり、それ専用の充電クレードルが付いているのが普通だった。手持ちのカメラではパナソニックのGM1という機種がそのタイプだ。しかしフジのX70はマイクロUSBは外部充電器でそのまま充電できるので、スマホと同時に充電が可能になっている。
こういう組み合わせで持ち出せば荷物を減らすことができるし、あ、充電器忘れたと思っても使い回しが効く。

パッキングの前に持ち物をリスト化する

Evernoteを使っているので、そのTODOリストを使って持っていく荷物をリスト化している。
これのいいところは、まず本当に必要なものかどうかをリストの段階で絞り出せることと、作ったリストは似た期間や目的の出張・旅行で使いまわせることである。
持ち物リストは、持っていくもの名前だけではなく数量も記入する。滞在日数が決まっているはずなのに、どちらの服を現地できるかわからないので、ついつい日数以上の衣服を詰め込んでしまうことがある。これは現地で決める服を、出発前のいま決めてしまうという話だ。決定を早くするだけで荷物を少なくすることができる。
リストの使い回しも便利だ。次回以降のパッキング時間が非常に早くなる。パッキングで時間がかかるのは、何を持ち出そうかというアイテム決めのところだ。これが決まっているだけで、旅行の準備は半分終わったようなもの。

必ず持っていくものは小さなケースにあらかじめ入れておく=モジュール化

ケーブルや充電器類は、それだけを集めて専用のケースに詰めておく。
洗面用具は、それだけを集めて小さな袋に詰めておく。
パスポートや入国カード、ペン、コード付きイヤフォン(普段はBluetoothのワイヤレスを使っているが、機内では使えないから)、機内充電用USBケーブルなど飛行機セットもまた、小さな袋に詰めておく。
靴下や下着類も、あらかじめ袋にいくつか詰めておく。
最近は無印良品の、これを愛用している。同じ服を詰めているはずなのに、スーツケース内のスペースを上手に利用できている感じがするから不思議。

無印良品パラグライダークロス たためる仕分けケース
それぞれのセットをモジュール化しておけば、個別に荷物を詰めていくよりも早く終わるし、忘れ物を減らすことができる。

持ち物をリスト化した後に、実際にそれを並べてみる

さて、リスト化した荷物を持ち出すと決めたら、一旦それらの持ち物を床に並べてみる。
そして本当に持ち出すべきかどうか、再度考えてみる。リストの時には「甘め」のスコアリングをしたものの、実物を見るとやっぱり持っていくのやめた、ということがよくある。
ここまできたらようやくスーツケースを持ち出してくる。床に並べたものを整然とスーツケースの中に詰めていく。
だいたいスーツケースをぱかっと開くと、両側にコンパートメントがあるので、往路は片方だけを使うようにしておくと、復路にはお土産などを反対側に入れるのでちょうどよい。

まとめ

まとめると、

  • 現地で借りたり調達したりすることを考えて、荷物を減らす
  • パッキングリストを作る
  • モジュール化して、必須アイテムはパックにしておく
  • スーツケースに入れる前に現物で確認する

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